金曜日, 1月 20, 2012

クレンペラー ブルックナー 交響曲第4番

【以下は引用】

HMV レビュー

英国発のヒストリカルの雄“BBC LEGENDS”、“Royal Opera House Heritage Series”をその傘下に収めたMedici mediaが、強力なレーベルを新たに始動します。その名もmedici MASTERS(メディチ・マスターズ)。
ケルン放送交響楽団をはじめとする極上ライヴの宝庫WDRのアーカイヴより、蔵出し音源の数々を続々とリリースしてゆく予定で目が離せません。

MM 001
剛毅にして引き締まったフォルム
クレンペラー、ケルン時代のブル4 &ドン・ファン

1917年から24年にかけてクレンペラーはケルンの音楽監督を務めていますが、戦後ヨーロッパに戻って1950年代半ばにまたケルン放送響とともに数多くのすばらしい演奏を繰り広げました。ベートーヴェンの第4番と第5番(AN.2130)でも確かめられるように、この時期のクレンペラーの音楽は引き締まったフォルムが何よりの特徴。ブルックナーは過去に複数のレーベルから出ていた有名な演奏で、のちのフィルハーモニア管との録音と比較しても全体に4分半ほど短くテンポが速め。併録のドン・ファンも男性的で剛毅なアプローチが魅力です。オリジナル・マスター・テープを使用。

・ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調『ロマンティック』(ノヴァーク第2稿)
ケルン放送交響楽団
オットー・クレンペラー(指)
録音時期:1954年4月5日(モノラル)
録音場所:ケルン、WDRフンクハウス、第1ホール(ライヴ)

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